ロレックスRef.1680赤サブの魅力とMk1〜Mk6の見分け方を徹底解説

ヴィンテージロレックス、もしくはサブマリーナーがお好きな方であれば、「赤サブ」の存在を

一度は気にされたことがあるのではないでしょうか。

カリスマ感のある存在、知名度、常に憧れの中心的な立ち位置にある赤サブを、

色々な視点から徹底解説させていただきます。

赤サブを検討されている方々、もしくは現在所有されている方々の一助になれば幸いですので、

是非ご覧いただければと思います。

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⚫︎「赤サブ」とは?

赤サブは、ロレックスの初代サブマリーナーデイト Ref.1680の前期型にあたる、

およそ1968年〜1975年まで製造されたモデルです。

その名の通り、SUBMARINERのロゴが赤く彩られていることが特徴で、これ以降の

サブマリーナーデイトのいずれもロゴは白文字になっていることから、歴代モデルの中でも

一目置かれる存在となっています。

ムーブメントは名機Cal.1570が採用され、シンプルな構造かつ耐久性も高く、

製造終了から50年が経過している現在においても、高い精度とメンテナンス性で

赤サブの心臓部として活躍しています。

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⚫︎文字盤の種類について

赤サブの文字盤はMark-1〜6の6種類で分けられています。

まず大枠の見分け方として、

・Mark-1〜3までは文字盤下部のレターが「200m=660ft」となり、読み始めに200mが来ることから

通称”メーターファースト”という呼び名となっています。

・Mark-4〜6はレターが逆になり、「660ft=200m」に変わります。読み始めに660ftが来ることから

通称”フィートファースト”という呼び名となっています。

・オープン6とクローズド6の違いが見分けのポイントになりますので、事前に下記写真でご認識下さい。

(6の数字の書き終わりが開いているか閉じているかの違いです)

 

オープン6

 

クローズド6

それでは、6つのパターンそれぞれの特徴を写真と共に解説します。

Mark-1

 

・メーターファースト

・クローズド6

・Ft表記の「F」の字の上辺がtに被っている

・市場ではまず見かけません

Mark-2

 

・メーターファースト

・オープン6

・Mark-1程ではありませんが、Ft表記の「F」の字の上辺がtに被る手前まで近づいている

・SUBMARINERのロゴは、下地に白を塗った上から赤字で塗っている

・他の文字盤と比べてブラウンチェンジした個体が多い

当店取扱品:https://www.corleone.co.jp/watch/watch1812.html

Mark-3

 

・メーターファースト

・オープン6

・Ft表記の「F」の字は短くなる

・この文字盤もまず見かけませんが、デザインはMark-4にかなり似ています

Mark-4

 

・フィートファースト

・オープン6

・SUBMARINERのロゴは、下地に白を塗った上から赤字で塗っている

・赤サブの中では流通量が多め

・いちばんバランスが良いデザイン

当店取扱品:https://www.corleone.co.jp/watch/watch1820.html

Mark-5

 

・フィートファースト

・オープン6

・SUBMARINERのロゴは、黒地の上にそのまま赤字で塗っているため、やや赤黒い印象です

・Mark-4同様、赤サブの中では流通量が多め

・王冠マーク、ROLEXロゴなどのレターが変わり、エッジが効いたデザインになります

当店取扱品:https://www.corleone.co.jp/watch/watch1856.html

Mark-6(2026年10月現在、当店では取扱はございません)

 

・フィートファースト

・クローズド6

・王冠マーク、王冠マーク、ROLEXロゴなどのレターがかなり大きく、濃くなり、

白サブに近いデザインになっています

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⚫︎赤サブの魅力を総括

上記の文字盤それぞれの違いを踏まえた上で、なぜここまで赤サブは人気なのか、

いくつかの要因を見ながらまとめてみます。

①SUBMARINERのロゴが赤い

一番大きな要素はここではないでしょうか。

ただ単に文字が赤いだけ、という風に思いますが、この赤いレターの力は想像以上に強いです。

無骨なイメージのサブマリーナーシリーズに、差し色が入ることによって一気に華やかな存在になり、

高い次元で男らしさと華やかさを両立してくれるデザインになっています。

②初代サブマリーナーデイトとしての存在

Ref.1680の特徴として印象的なのが、大きく張り出した煙突型風防の存在です。

後期型の白サブにも共通していますが、サイクロップレンズ(拡大鏡)を3時位置に付ける、かつ防水性能を保つために厚みを増した形状は、

初代ならでは(後継のRef.16800はサファイアクリスタルガラス)のクラシカルなヴィンテージの存在感を醸し出しています。

③ヴィンテージサブの味わい

赤サブに限らず、ノンデイトモデルも含めて、サブマリーナーシリーズは文字盤、ベゼルインサートも含めてブラックのベースカラーに

白いトリチウム夜光の組み合わせですが、製造終了から50年が経過した今、時計を見てみると、

エイジングしてそれぞれ個体ごとに全く違った表情がとても良い表情をしていることを改めて認識します。

ポイントとして、

・ベゼルの色味(黒、グレー、ネイビー、ゴースト)

・文字盤のマットブラック(黒く残っているか、フェードしているか)

・トリチウム夜光の灼け具合(白、クリーム色、ベージュ、オレンジ、ブラウン)

など、それぞれ個体ごとの良さを楽しめるのも魅力の1つです。

上記①②③の要素をまとめて、

ここまでヴィンテージロレックスの中で非常に高い人気を誇り、支持を受け続けている

赤サブですが、そのカリスマ感溢れる存在は腕につけて納得できるものだと確信しています。

是非、皆様のお好みのコンディションの赤サブを手に入れてみて下さい。

CORLEONEでは、創業30年以上の経験から、お客様にとって最高の時計をお選びいただけるよう、

全ての面においてサポートさせていただきますので、是非お気軽にご相談下さい。

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